ozile|オジル はハンドメイドバッグのお店です。

革、生地を選んでいただけるセミオーダーバッグを中心に、オリジナルの小物、バッグを販売しております。

デザイン、パターン、縫製、販売まですべての工程を一人の職人が手がけています。
普段着でも、少しオシャレをしたときでも、違和感なく溶け込めるようなシンプルなデザインと丁寧な手仕事。
主張はしないけれど存在感はしっかりある。
そんなものづくりを目指しています。

ナチュラルなものと都会的なものがうまく融合してozileのデザインは生まれています。
デザイナーの様々な経験の中で培われた感覚は、余計なデザインをそぎ落としたシンプルさや革のチョイスに表現されています。そんなozileらしさを感じてみてください。

ozile店内
ミシン作業
商品
ペンケースキーケース
巾着
トートバッグ

ozileの職人はまだまだ勉強中のひよっこです。
プロスキーヤーから鞄職人に転身してまだ数年。試行錯誤の日々です。
全ての工程を一人で行っているので、素早く大量には作れませんが、ひとつひとつ丁寧にを心がけて製作しています。

皆様に末永く愛されるブランドに育てていければと思っています。

ミシン作業
ミシン作業
裁断
オジルハンドメイドバッグ

ozileの由来

ozile|オジルとは何語なの?とよく聞かれますが何語でもありません。
これは私のニックネームをヒントに生まれました。

私の名前はエリコですが、スキー教師になった頃、普通の女の子より体格も良く滑りが男前すぎたせいか、エリゾウと呼ばれるようになりました。
もう20年以上も前のことです。
それ以来私はずっとエリゾウです。

このブランドを立ち上げる時に、ものの名前やありふれた名前ではなく私自身を自然体で表現出来る名前にしたい。という想いがありました。

雪山はもちろん海、湖など自然が大好きですが、都会もおしゃれも大好きで、私のファッションや生活が山にいる時と街にいる時では全く違う。

という事もあり、エリゾウを逆さ読みするという発想にたどり着きました。

こうしてozileは誕生しました。

Eriko Kakuyama

Eriko Kakuyama

兵庫県西宮市生まれ
幼少期よりスキーをはじめる
雪山が大好きすぎてスキーにはまる
学生時代より長野県でプロスキー教師として活動を始める
その後、岐阜県のスキースクールにて副校長を務める
冬は日本、夏はニュージーランドでトレーニングをしスキー三昧の生活を送る
そこから一転して趣味の鞄作りを仕事にしたいと鞄職人の道へ

2017 Toyooka kaban artisan school にて鞄作りを学ぶ
2019 mgpbagstudio を立ち上げネット販売をスタート
2020 ozileを西宮市にオープン