革について
革と一言にいってもたくさんの種類があることをご存じでしょうか?
牛革、馬革、蛇革、ワニ革、ヤギ革などがあり、その製造方法も様々です。
ここではozileで主に扱っている牛革の種類について説明したいと思います。
動物の皮は、なめしという工程を経て革になります。
鞣す(なめす)とは、皮は生ものなのでそのままでは腐敗してしまいます。
皮から汚れや毛を取り除き腐敗しにくい状態に加工することを鞣しと言います。
鞣すことにより皮から革になり商品に加工できる状態になります。
鞣しには主にタンニン鞣し、クロム鞣し、コンビ鞣しの3種類があります。